佐々木希がセックス依存症に悩む妻役を熱演した「雨が降ると君は優しい」はhuluで!

→huluの無料トライアルはこちらをクリック!

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡辺健の不倫問題が話題になりましたが、彼の妻で女優の佐々木希さんが、過去に「セックス依存症の妻役」をドラマで演じていたことが、ネット上で話題になっています。

同ドラマは人気脚本家・野島伸司氏が手掛けたオリジナル作品で、心から愛し合いながらも、妻のセックス依存症という試練を与えられた新婚夫婦を中心に、心の闇を抱えた男女の愛と憎しみが交錯する群像劇を描いています。

「週間文春」(文藝春秋)が渡部健の複数不倫について本人を直撃したのは6月6日ですが、同日中に渡部健は佐々木希に相談したそうです。

そして9日、渡部健は全番組の出演自粛をテレビ局・ラジオ局に申し入れました。

10日には「不倫をスクープされたことが自粛の理由だ」と明らかになりましたが、11日発売の「文春」記事の内容は、ただの不倫という言葉で表現しきれない渡部健の異常性を伝えるものでした。

10日のうちに渡部健は、芸能活動自粛を発表しました。

その際に、以下の短い謝罪文を寄せています。

「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした。」

渡辺健は、会見もないまま早々に出演自粛を決めました。

相方の児嶋一哉は、渡部健の代理で出演したラジオ番組で代わりに謝罪し、

「渡部は人への思いやりや、優しさ、愛を無くしていたからこういうことになった」

と、積年の思いを蕩々と語りました。

また佐々木希も、Instagramに謝罪文を投稿しました。

夫婦で今後について話し合っていくとしています。

16日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、渡部の遊び仲間だったという飲食店経営者の男性が、

「独身時代は普通じゃないレベルでした」

「“僕、(タイガー・)ウッズと同じでセックス依存症なの”と言ってましたからね」

と証言しています。

渡部健がどれだけ本気でセックス依存症を自覚していたかはわかりませんが、同じように女性を雑に扱って遊ぶ周囲の仲間から見ても異常に映るほどだったのでしょう。

全くの偶然ですが、佐々木希は女優として、セックス依存症の女性を演じていました。

渡部健と結婚後の2017年9月からHuluで配信された全8話の連続ドラマ『雨が降ると君は優しい』で、佐々木希は夫を愛しているが他人との性行為を止めることができない妻を演じました。

脚本の野島伸司との対談で佐々木希は、

「とても難しい役。感情も不安定で激しい。病気についていろいろと調べた」

と話しており、夫役の玉山鉄二と、

「もし自分の相手がそうだったら、それを背負えるのか?」

と話し合い、自分ならどうするかを熟考したといいます。

もちろんフィクションで描かれた役柄と現実は違います。

しかし、もし渡部健がセックス依存症であるとしたら、佐々木希が大きな愛で包み込めるかどうかが再生のカギとなると思うので、過去にセックス依存症の妻を演じた経験が役に立つのか興味深いところです。

     

     

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする